先日、「いのちのめぐる庭づくり はじめてのオーガニック・ガーデン」実践講習会で、ヨモギオイルを作った。群馬からの参加者が、除草剤、殺虫剤不使用で、排気ガスにもほとんどさらされていない良質のヨモギをたくさん持参してくれた。その余りで、「ヨモギの塩ふりかけ」を作ってみたら、苦くて苦くて、全く食べられない。朝口に入れて、夕方になった今でも舌に苦味が残っている。食用にするには3〜4月と言われているワケが身に沁みてよ〜くわかった。もちろん、苦くても入浴剤には使えるので大丈夫。
塩ヨモギは陰干ししたヨモギをミキサーなどで粉砕し、塩を入れるだけ（ヨモギ5に対して塩1）。来年はやわらかな春の新芽でぜひってみたい。
