ひきちガーデンサービスの日記

オーガニック植木屋の日常や雑感

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ケシの花いろいろ

近頃、空き地や道端で可愛らしいケシの花が増えている。これはナガミヒナゲシと言って地中海沿岸原産の移入種。ひとつの実に1,600粒ものタネを有し、1個体から最大15万粒のタネが飛び散ると言われていて、爆発的な増え方が問題になっている。まだ「特定外来…

イヌビワとイヌビワコバチ

植物も地域性があると言うか、初めて見た!と思っていたら、ある地域では、そんなもの腐るほどあるわい!というものも結構ある。 長い間の植木屋人生で、初めて見たこの植物は「ホソバイヌビワ」。さすが、元植物関係の教師をされていたお施主さんだけのこと…

バラ

今日の現場は中野区の個人病院。バラを這わせたいとのご希望で、8〜9年前に誘引用のフレームを作ったのだが、それが数年で見事に成長。あたりに良い香りを漂わせ、ここに来ただけで癒されそう。 このバラの名前はわからない。肥料もやってないし、もちろんオ…

『二人キリ』

今日5月18日は、「阿部定事件」が起こってから、ちょうど88年。阿部定と言えば、今の若い人なら俳優の阿部サダヲのことしか思い浮かばないかもしれない。それもそのはず「阿部定事件」が起きたのは1936年(昭和11年)5月18日、まだ戦前の出来事であった。も…

カナメモチの病虫害

カナメモチの生垣を剪定していると、小さなカミキリムシが飛んできた。ルリカミキリと言って、体が黒に限りなく近い瑠璃色に輝いている。 ルリカミキリの成虫 近年、ルリカミキリ幼虫のカナメモチ食害が目立つ。成虫は葉の葉脈に沿って食害するのだが、幼虫…

クリーピングタイム

NPO法人日本オーガニック・ガーデン協会のコミュニティ・ガーデンがピンク色!クリーピングタイムが咲いたのだ。 花壇の前まで張り出してきたタイムを掘り取る前と後 クリーピングタイムは、密集して育ち、背丈も高くならないため、日当たりの良い乾いたとこ…

モッコウバラの剪定

バラのシーズンがやってきた!あちこちの庭先で、いろいろな色や種類のバラが咲いている。 我が家でも鉢植えのコクテイルが咲き始めている。これは、近くのホームセンターで売れ残り、しおれかけていて、もう捨てられる寸前だったのを譲り受けてレスキューし…

中島みゆきコンサート『歌会Vol.1』

中島みゆきさんのコンサート『歌会Vol.1』に行ってきた。一度でいい、生の中島みゆきを聴きたい!という願いが、ようやく叶った。彼女のコンサートは、コロナ以来、実に4年ぶりだという。 中島みゆきさんのことは、若い頃にかなり好きで、デビューしてから最…

竹筒埋め込み法

毎年剪定作業しているお客さんからSOSが入った。庭の東側の隣家との境に植えられているビワの元気がないとのこと。至急駆けつけた。 昨秋、剪定して以来、葉の茂りがよくなく、葉っぱも小さい。毎年同じぐらい剪定しても、例年ならモッサモサになるのに…。 …

はじめてのオーガニック・ガーデン2

昨日はNPO法人日本オーガニック・ガーデン協会主催の「初めてのオーガニック・ガーデン 実践講座」の第2回講座。5月らしいさわやかな天気に恵まれた。 午前中は季節の花の植え替えとサンカクバアカシアの植栽。どちらもちょっとしたコツがあるので、それを…

ユーカリ ポポラスの植栽

まず、ポポラスという名前がかわいいんである。丸い葉っぱの銀葉で、庭にアクセントがつく。乾きにも強い。だが、寒さには少々弱い。また、繁りすぎて枝が乱れるため、剪定は年に2回ぐらいしないと大変なことになる。 丸い葉っぱ 東松山市のオーガニック・ガ…